Posted by: eueublog on: 2009/10/13
現在、東京藝術大学陳列館で開かれている「時空をこえたオプティミスト 建築家ボジェック・シーペックの軌跡と作品展」に行ってきました。今回の作品展のポスターには、シーペック氏本人がTシャツをめくりあげて上半身の裸を見せ、顔の周りに自分の作品が浮かんでいるというユニークなデザイン。このポスターを見ただけで、楽しげな様子が伝わってきました。
チェコ・プラハ生まれのシーペック氏はもともと建築家ですが、今はインテリア、照明、ガラス工芸、食器類、靴など様々な分野を手掛けています。1F展示場に足を踏み入れると、20本のガラスで制作した木々「ガラスの森」が目に飛び込んできました。2メートルくらいの高さのガラス群は美しく、そして迫力があります。
2Fの展示スペースにはガラス作品が一堂に展示されていました。天井から色とりどりのシャンデリアがぶら下がり、50ほどのガラス作品がテーブル上に置かれている空間は、見る者を圧倒させます。
何と言ってもガラスの色が鮮やか。チェコの伝統工芸ボヘミアン・グラスを斬新に進化させたのがシーペック氏のガラスアートです。天皇陛下がチェコを訪問された際、チェコ大統領からの贈り物にシーペック氏のガラスアートが贈られたそうです。(モコちゃん)
「時空をこえたオプティミスト 建築家ボジェック・シーペックの軌跡と作品展」
http://www.boreksipek-japan.com/home.html