Posted by: eueublog on: 2009/11/05
店の名前「ボルツァーノ」はイタリア北部、オーストリア国境にも近く、アルプス山脈東部のチロル地方南部に位置する町。この地方独特の料理を専門に提供するレストランを訪れた。

手前のボールは、ジャガイモの揚げスペッツレ。一番奥は平たい乾パンのようなシュッテルブロット。
チーズ、ハム、前菜各種、パスタ、パン、どれをとっても一般に知られるイタリア料理とは異なっている。ジャガイモや肉類、キャベツを多く使ったメニューはむしろドイツ料理を彷彿とさせる。
特徴的だったのは、カネーデルリ。写真で見るとバニラアイスのようだが、セモリナ粉を牛乳、バター、チーズとあわせて練り、団子状に丸めたふわふわ感のある手打ちパスタで、ミートソースと絡めていただく。家庭料理の食感があり、アットホームな気分が味わえる。

ワインも数種類試したが、中でも南チロルのブドウ品種スキアーヴァとラグラインから作った「サンタ マグダレーナ」という赤ワインは透明感のある色でありながら味わい深く、美味だった。食後のデザートもまた、幸福感を増幅させてくれること間違いなし。(みかん。写真も)
BAR BOLZANO
http://www.toku-toku.net/bolzano/index.html
オーナーである三輪シェフのコンセプト
http://pws.prserv.net/miwatei/miwatei/concept/index.htm