こんなEU、あんなEU~日常に見るヨーロッパ | Life in the EU

ジム ランビーの世界に酔う The Dizzying World of Jim Lambie

Posted on: 2009/04/24

ジムランビー展示室の中に一歩、足を踏み入れると、床一面に張り巡らされた白と黒のストライプ模様に、目がくらみます。東京・品川の閑静な住宅街にある原美術館。ここで開催された英国人アーティスト、ジム ランビーの展示会「アンノウン プレジャーズ」を訪ねました。

館内の床だけでなく、階段や通路にも同じストライプ模様が、ビニールテープで、張りめぐらされています。幾何学模様の床の上には、赤、黄、青色など色とりどりの椅子にハンドバッグを掛けた作品があったり、中古レコードがぎっしり詰まった箱がごろんと置いてあったりします。

壁には、ミュージシャンのポスターに派手な花の油絵をコラージュした絵画がかけてあり、その組み合わせに思わずクスリと笑ってしまいます。

ふと窓の外を見ると、美術館の美しい庭園が目に飛び込んできます。幾何学模様のランビーの作品と、日本庭園の空間を交互に見ていると、何だか不思議な感覚に襲われます。

ランビーは1964年生まれの、イギリス・グラスゴー出身のアーティスト。2003年にはスコットランド代表としてヴェネチアビエンナーレに参加。その一方、ミュージシャンとしても活動しており、音楽とのかかわりが深く、作品にも音楽の要素が含まれています。

2008年4月に開館した十和田市現代美術館には、ランビーの代表作「ゾボップ」が常設展示されています。(モコちゃん)

原美術館
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

十和田市現代美術館
http://www.city.towada.lg.jp/artstowada/index.html

ミヅマアートギャラリー
http://www.mizuma-art.co.jp/artist/0140/

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