こんなEU、あんなEU~日常に見るヨーロッパ | Life in the EU

ソーシャル・インベストメント Social Investment

Posted on: 2009/12/14

ソーシャル・インベストメントとは、投資によって社会的・経済的利益を生み出そうというもの。欧米が先行してきましたが、近年、さらに拡大しています。

80年代~90年代に進んだグローバリゼーションの中で、さまざまな形のソーシャル・インベストメントが生まれました。起業家にチャンスを与えるため、投資家・市民が資金提供するという“需要と供給”をマッチングさせる仕組みであり、税の優遇や政府政策によってこの試みは、さらに盛んになっています。

EUは、2000年のリスボン会議で、企業の社会的責任(CSR)によって競争力ある社会の実現を目標として採択しました(2006年2月25日ビジネス・レーバー・トレンド)。

CSRが期待されている時代に、それを果たそうとしている会社に投資するのが、社会的責任投資(SRI)です。EUでは、CSRとSRIが加盟国の社会経済政策の両輪になっていて、たとえばフランスでは情報公開の義務化が進んでいます。

SRIのほかに、Social Impact Investment (SII)、Social Enterprise Investment (SEI)というソーシャル・インベストメントの形態もありますが、これらの境界は重なり合い、はっきりとした区分けがありません。(英国のThe Open Universityサイトより)

日本でも徐々に広まってきたソーシャル・インベストメントという考え方。社会的意義ある企業の成長へ積極的に関わり、世の中に新風を吹き込むことが期待されます。(くるみ)

http://www.dir.co.jp/souken/keyword/03_sri.html

Advertisements

自由で活発な発言を歓迎します。

ただし書き込みをする際には、以下の行為は禁じられております。
・差別的なコメント
・フォーラムを荒らすような行為
・スパムメッセージ

このフォーラムの内容は欧州連合としての見解を示したものではありません。

December 2009
M T W T F S S
« Nov   Feb »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

Blog Stats

  • 282,953 hits
%d bloggers like this: