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ハンガリーの食べられる国宝、マンガリッツァ豚が日本上陸 Hungary’s Edible National Treasure

Posted on: 2010/03/18

巻き毛のマンガリッツァ豚は、地中海系にルーツを持つハンガリー固有の種 提供:ピックサラミハンガリー(株)

この毛むくじゃらの豚は20年前、絶滅の危機に瀕していた。しかし、救済プロジェクトの一環として食用に繁殖させると、その上質で健康にもよい豚肉はハンガリー国内、ヨーロッパのみならず、米国でも食通の間で人気となり、2004年にはその希少性からハンガリー政府により国家遺産に指定された。

巻き毛のマンガリッツァ豚は、地中海系にルーツを持つハンガリー固有の種 提供:ピックサラミハンガリー(株)

毛むくじゃら豚は「マンガリッツァ」という品種で、このほど、ハンガリーの伝統企業ピックサラミハンガリー社により日本上陸も果たした。イベリコ豚や神戸牛にも似たその肉質は、栄養価も優れ、日本人の口にも合いそうだ。すでに日本でも多くのレストランがメニューに取り入れている。同社は3月に開催された国際食品・飲料展にも出展し、市場拡大中だ。

ハンガリーでの食べ方を聞いてみると、薄くスライスしたサラミは、ビールのつまみというよりは、パンにちょっとした野菜やチーズと一緒に挟んで朝食で食べたり、お弁当に持って行ったりするのが一般的だそうだ。

巻き毛のマンガリッツァ豚は、地中海系にルーツを持つハンガリー固有の種 提供:ピックサラミハンガリー(株)

マンガリッツァ豚は食用で繁殖させられ、結果として種の絶滅から救われている。こうした一挙両得もあるのだ。2010年は国際生物多様性年。(みかん)

ピックサラミハンガリー株式会社 http://www.picksalami.jp/
販売店舗やマンガリッツァ豚をメニューに取り入れているレストラン情報も。
ハンガリー料理情報
http://www.hungarianroom.com/new/

ハンガリー文化センター
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/hungary/index.html

国際食品・飲料展
FOODEX2010 http://www3.jma.or.jp/foodex/ja/index.html

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1 Response to "ハンガリーの食べられる国宝、マンガリッツァ豚が日本上陸 Hungary’s Edible National Treasure"

ピックサラミハンガリー社より追加情報:

4月から生ハム、夏からラードを販売予定です。
ラードは、お菓子作りにも、産業用にも(例えば、ラーメンの素材として)、それから肉の調理にお勧めしています。アメリカで最も美味しいラードと評判で、生クリームにも似たような食感です。

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