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「本物」を追求し続ける、隠れ家的なスペイン料理店 L’estudi in Tokyo Offers Cozy, Authentic Spanish Dining Experience

Posted on: 2010/04/16

スペイン料理店の料理長として1991年に初めて来日したジョセップ・バラオナ・ビニェスさんは、それ以来ずっと「本物」のスペイン料理を作り続けてきました。「当時は素晴らしいフレンチやイタリアンのレストランがたくさんありましたが、スペイン料理のお店はほとんどありませんでした。これを変えたいと思いました」とジョセップさん。


10年ほど前に、ピンチョス(小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食)を出すレストランを開きました。「ピンチョスは北部スペインではとてもポピュラーな伝統的料理ですが、日本では当時、だれも知りませんでした」パエリヤを出し、フラメンコショーをやるように周りから言われたそうですが、日本人は「本物」を高く評価するので、本当の料理を提供し続ければ、いつかは人気が出るだろうと信じていたそうです。「実際に、今や多くのレストランが本格的なピンチョスやタパス(小皿料理)を出すようになりました」

美味しい料理は、決して高価なものとは限らない、と言います。「時には、最もシンプルな料理が一番記憶に残ります。海の近くで獲れたてを食べれば、たとえ100円のイワシでも最高においしい。山ならば、キノコを、その場で焼いて食べたら、これ以上美味しいものはない、と感じますね」

今は東京・内幸町で、隠れ家的な創作料理のアトリエ「レ・ステゥディ」のオーナーシェフとして厨房に立っています。一日一組6人限定、一人2万円で事前の予約と打合せが不可欠な「注文の多いレストラン」ですが、政治家、芸能人、文化人などに大人気。昨年2月に東京で開催された世界料理サミットに参加するなど、各種イベントやテレビ・雑誌とのコラボレーションにも積極的に関わり、スペイン・カタルニア料理の魅力を広く伝えています。(マイケル尊王寺)

レ・ステゥディHP
http://www.lestudi.jp/jp/top.html

ジョセプさんのもう一つのお店「モダンカタランスパニッシュビキニ」(ぐるなび)
http://r.gnavi.co.jp/b696203/

「スペイン料理大好き!」個人ウェブサイト(ピンチョスのレシピや、ジョセプさんの著書も紹介されています)
http://homepage3.nifty.com/naranja/pintxos/pi_index.html

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