こんなEU、あんなEU~日常に見るヨーロッパ | Life in the EU

ヨーロッパの華やかなテーブルウェア Splendid European Tableware

Posted on: 2011/02/23

ジアン

 東京ドームで開催されていた「テーブルウェア・フェスティバル2011 暮らしを彩る器展」に足を運んだ。「華やぎの食卓」などの特別企画のほか、「彩りの暮らし」「洋の器への誘い」「日本の器を訪ねて」という3つのコーナーがあり、「第19回 テーブルウェア大賞〜優しい食空間コンテスト〜」の応募作品も発表されていた。
 中でも多くの人を集めていたのが「食彩物語」という特別企画。「野菜や果物」をモチーフにした洋食器が並ぶ。

タイトゥ

フランス伝統の陶器メーカー「ジアン」が発表したのは“さくらんぼのひととき”と名付けられたシリーズ。さくらんぼやクランベリー、ラズベリーなどが、クラシックながらモダンなタッチで描かれている。イタリア・ミラノ生まれのデザイン食器ブランド「タイトゥ」は唐辛子やかぼちゃなどを大胆にあしらった“オルタッジ”というシリーズを発表。重ね方、並べ方次第で、テーブルは表情を次々と変えてくれるだろう。暮らしの道具にこだわる北欧からはスウェーデンの「ロールストランド」が出展。ハンナ・ヴェルニングがデザインした野菜は、レトロで可愛く、食欲をそそる料理を提供するにぴったりだ。

ロールストランド

ほかにも、ドイツ初の私企業陶磁器メーカーとして生まれた「フッチェンロイター」や、キャベツをモチーフにした食器で知られるポルトガルの「ボルダロ・ピニェイロ」などが出展、各国ごとに異なるヨーロッパ食文化の奥深さが感じられた。
日本の食卓には多彩な料理が並ぶ。「この洋食器なら、和食にも合う」など、気に入ったアイテムがあれば、テーブルコーディネートのアイデアは無限に広がっていくことだろう。

大賞受賞作品

 ちなみに第19回テーブルウェア大賞 コーディネート部門で大賞を受賞したのが、“WASARA”という紙の器を使った作品。日本で昔から受け継がれてきた美意識や価値観を原点にデザインされたWASARAは、一度しか使えないものの、すべて土に還っていく素材で作られ、環境に十分配慮されている。駐日フランス大使公邸で開催されたフランス共和国革命記念日祝賀レセプションでも使用された。(酒バラ)

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s

自由で活発な発言を歓迎します。

ただし書き込みをする際には、以下の行為は禁じられております。
・差別的なコメント
・フォーラムを荒らすような行為
・スパムメッセージ

このフォーラムの内容は欧州連合としての見解を示したものではありません。

February 2011
M T W T F S S
« Jan   Mar »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28  

Blog Stats

  • 272,666 hits
%d bloggers like this: