こんなEU、あんなEU~日常に見るヨーロッパ | Life in the EU

Posts Tagged ‘ショパン

V4、ヴィシェグラード4カ国とは、ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの地域協力体を指す。1991年にハンガリーのヴィシェグラードという町で合意されたことから、この名がついた。約20年にわたり、環境やエネルギー、ビジネスから文化や観光まで、あらゆる分野においてこれら中欧地域の安定強化のため協力が行われている。

2010年12月15日、このV4グループの政府観光局が共催して、東京で「V4コンサート ~中欧4カ国 音楽の饗宴~」が開催された。4カ国別の作曲家による音楽の4部構成。ショパン(ポーランド)、ドヴォルザーク(チェコ)、ゼリェンカ(スロヴァキア)、リスト(ハンガリー)、バルトーク(ハンガリー)・・・。

こうした作曲家の音楽は、小学校でいわゆる名曲として聴いたことがあったし、ピアノやバイオリンのレッスンで課題に与えられたりしていた。しかし、それらを聴いた、弾いたというだけで、どこの出身の作曲家で、どんな時代に作られた曲なのか、といった背景については考えたこともなかった。

今回のコンサートで、クラシック音楽の世界が広がった。いつもバッハやラフマニノフなどの気に入った作品を繰り返し聴くばかりだったから。作曲家によっては民俗音楽を取り入れたり、祖国を想う曲を作曲している。まずは素晴らしい演奏を披露した若手ピアニスト、金子三勇士さんのCDを聴いて、リストの奏でるハンガリーに思いを馳せてみようかな・・。   (みかん)

 
ハンガリー政府観光局
ポーランド観光局
チェコセンター観光局
スロヴァキア観光局

Advertisements

先日、私のピアノの先生のサロンコンサートに行ってきました。ショパンの「華麗なる円舞曲」「子犬のワルツ」などのワルツを中心とした演奏でした。来年2010年はショパンの生誕200年にあたります。このポーランドが生んだ偉大なる作曲家をたたえて、日本国内では「ショパンイヤー」として様々な催し物が開かれる予定です。

200年祭を前にまず今年12月、「永遠のショパン」と題された2枚組CDアルバムが発売されました。「ノクターン」「雨だれ」「幻想即興曲」など名曲を収めたアルバム。ショパン・コンクールで優勝したマルタ・アルゲリッチさん、スタニスラフ・ブーニンさんらの演奏が収録されています。

毎年ゴールデンウィーク恒例の東京フォーラムで行われるクラッシック祭り「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン熱狂の日音楽祭2010」では、「ショパンの宇宙」いうテーマで、ショパンが取り上げられます。さらに2月にはショパンイヤー開幕コンサートが開かれ、5月にはショパンの胸像除幕式が東京藝術大学で予定されています。

1810年にポーランドで生まれたフレデリック・ショパンは、8歳の頃から演奏活動を開始し、1831年パリに渡ってからは祖国の地を踏むことなく、1849年に肺結核で亡くなりました。パリではシューマンやリストなど当時のヨーロッパを代表する音楽家と親交を持ち、パリ社交界で人気者となる一方、持病の肺結核と闘いながら生きていました。ショパンに最も影響を与えたと言われる、ジョルジュ・サンドとの燃えるような恋もありました。

そんな波乱に満ちた生涯を過ごしたショパンのピアノ曲が、来年は様々なところで聞けそうです。(モコちゃん)

駐日ポーランド共和国大使館
http://www.tokio.polemb.net/index.php?document=81

ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2010
http://www.lfj.jp/lfj_report/2009/05/post-506.php


自由で活発な発言を歓迎します。

ただし書き込みをする際には、以下の行為は禁じられております。
・差別的なコメント
・フォーラムを荒らすような行為
・スパムメッセージ

このフォーラムの内容は欧州連合としての見解を示したものではありません。

September 2019
M T W T F S S
« Jan    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

Blog Stats

  • 303,185 hits
Advertisements