こんなEU、あんなEU~日常に見るヨーロッパ | Life in the EU

Posts Tagged ‘ディック・ブルーナ

日本でも人気の絵本、ディック・ブルーナさんが描くミッフィー。東北地方太平洋沖地震で被災した日本の子供たちに向け、オランダからブルーナさんが朝日新聞宛てに、主人公のうさぎ・ミッフィーちゃんのイラストを送ってくれたそうです。

普段、絵本の中では、赤や黄色の明るい色のワンピースを着ているミッフィーちゃんですが、今回、ブルーナさんは鉛筆で、あえて色は付けずに描きました。そして、ミッフィーちゃんの頬には涙が2粒、伝わっています。絵を見ればブルーナさんの深い悲しみや、日本の子供たちを心配するブルーナさんの温かい気持ちが伝わってきます。

オランダでは、チャリティーコンサートも行われます。アムステルダムで4月1日に、「SOS Japanチャリティーコンサート」が開かれます。このプロジェクトは、1995年の阪神淡路大震災で被災した日本人が立ち上げました。神戸は日本各地の支援を受けて復興した、その支援に対する感謝の気持ちから、今回少しでも役に立ちたいという思いから発足しました。

この企画の趣旨に賛同して参加するのは、ジャズ・ピアニストのバート・ファン・デル・ブリンクさん、ラテン歌手のデニース・リヴェーラさん、ギタリスト白石怜さんがメンバーの一員でもあるロックバンドのNiCad、そして、ナイトフライト・トゥー・リオが参加します。
(モコちゃん)

朝日新聞記事
http://www.asahi.com/special/10005/OSK201103260148.html

SOS Japan チャリティーコンサート

 幼いころに読んだ絵本は大人になっても覚えているものです。「うさこちゃ
ん」「ミッフィー」の名前でお馴染の絵本シリーズがオランダで誕生して、今年で55年を迎えました。この記念すべき今年、「ゴーゴー・ミッフィー展」が全国で展開されています。

 展覧会では、初期の代表作『うさこちゃんとうみ』(1963年)から最新作『うさこちゃんのおじいちゃんへのおくりもの』(2009年)などの8作品の原画やスケッチを200点以上が日本初公開として展示されています。ちなみにこの最新作は1953年の1作目から数えてちょうど120冊目にあたります。

 作者のディック・ブルーナさんは82歳ですが、現在も創作を続けています。
絵本といっても内容は深いものがあります。最近では、ミッフィーの大好きなおばあちゃんが亡くなることを題材にした作品『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』を発表して、身近な人の死をテーマにしています。また『うさこちゃんときゃらめる』では、ミッフィーがお店のお菓子をそっと持ち出してしまいますが、翌日、お母さんとお店に謝りに行くという内容。ミッフィーが成長していく様が絵本を通して感じられますね。(モコちゃん)

ゴーゴー・ミッフィー展
http://www.asahi.com/event/miffy/#

福音館書店
http://www.fukuinkan.co.jp/campaign/55usako/


自由で活発な発言を歓迎します。

ただし書き込みをする際には、以下の行為は禁じられております。
・差別的なコメント
・フォーラムを荒らすような行為
・スパムメッセージ

このフォーラムの内容は欧州連合としての見解を示したものではありません。

September 2019
M T W T F S S
« Jan    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

Blog Stats

  • 303,139 hits
Advertisements