こんなEU、あんなEU~日常に見るヨーロッパ | Life in the EU

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引っ越したいけど踏み切れず、せめて家の中だけでも変えたい!と、スウェーデン発のインテリアショップ「IKEA」に行ってきました。デザイン性と機能性は高く、価格は低くというラインナップは、このご時世、まことにありがたい限りです。

IKEAは世界各国に店舗がありますが、店の大きさや造りは、基本的にどこも同じ。商品のラインナップもIKEAらしさを貫くために、その国向けの特別な商品はつくっていないそうです。

また、新しいお店を出す際には必ず周辺の家々を100軒以上も訪問して、間取りや生活スタイルを調査しています。その結果をもとに、自分たちの家具や雑貨でどんな暮らしが提案できるかを考え、店内のディスプレイに反映。日本の場合、リビング、洋室2部屋、和室の3LDKが主流だったため、私が行った船橋店にはその間取りが再現されていました。北欧らしい洗練されたインテリアで彩られているだけでなく、キャスターが付いたワゴンや壁に取り付ける棚などを使って限られた空間を有効に活用するアイデアが満載でした

日本人が一年間で家具を購入する費用の平均は約6万7000円で、ポーランドとほぼ同じ。トップはドイツで、日本の約5倍。ヨーロッパの人たちは、自分のライフスタイルに合わせてインテリアを変え、快適な住まいづくりを楽しんでいるのです。

国によって住宅事情は違いますが、お店に行けば、自分らしく、より快適な住まいをつくるためのヒントが見つかるかもしれません。私も、春らしい色合いのテーブルクロスとマグカップを買って帰りました。(たいら)

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オーストリアは北海道とほぼ同じ大きさの約84,000m2。しかし、自国語の表記Österreich(東の帝国)が示すように、かつては名門ハプスブルク家がヨーロッパの大半、さらに中南米にまで及ぶ大帝国として栄えた。

その名残が、今も国民生活に今も大きな潤いをもたらしている。首都ウィーンの面積の半分が緑地帯で、いずれも美しく手入れされ、市民の憩いの場所になっている。中心部の東隣にあるプラーター公園はもとは貴族の狩猟場であり、映画『第三の男』に出てくる有名な大観覧車も一角の遊園地にある。

年間670万人も訪れるシェーンブルン宮殿は、ハプスブルク王朝の歴代君主が離宮として使用し、庭園群を含め世界遺産に登録されている。全1,441室あるが、観光客に公開されている2階部分以外は、なんと賃貸住宅として貸し出されている。公務員であることが入居の条件であるが、100m2の2LDKで、家賃は日本円で47,000円と、大変お手頃!

美術史美術館はハプスブルク家が400年間にわたり各地の領土から集めたコレクションが中心。なかでもブリューゲルの傑作の数々は1室に集められ、圧巻である。市内に数多くある美術館の中でも最近注目されているのが、2001年にオープンしたレオポルト美術館。ミュージアム・クォーター・ウィーンの中でも入館者数が一番多く、オーストリア表現主義の巨匠エゴン・シーレの世界最大のコレクションを有する。

東京でも生き続けるウィーンがある。山手線の利用者は気づいているかな、恵比寿駅の発車メロディに『第三の男』の曲が採用されている。(マイケル尊王寺)

オーストリア・ウィーン旅行記、観光ガイド
http://www.austria-ryokou.com/

オーストリア政府観光局公式サイト
http://www.austria.info/xxl/_site/jp/_area/540352/home.html

レオポルト美術館
http://www.leopoldmuseum.org/index_en.html


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