こんなEU、あんなEU~日常に見るヨーロッパ | Life in the EU

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心が不安になったり、現実逃避をしたくなったりした時、教会に行くと気分がスキッとすることがある。私の場合は、文京区目白にある東京カテドラル聖マリア大聖堂に行くことにしている。

聖堂に足を一歩踏み入れた瞬間、いつもその広い空間に思わず圧倒されてしまう。正面にある祭壇と十字架がまず目に飛び込んでくる。縦に長い十字架を見上げると、私の視線はいつも高い天井へと移っていく。

祭壇の対面には重厚感あふれるパイプオルガンが設置されている。その荘厳な雰囲気と圧倒的なスケールに、私はいつでも立ち尽くすばかりだ。

 東京カテドラルは、1945年の東京大空襲で焼失されるまでは木造のゴチック式の聖堂だった。現在の建物は建築家丹下(たんげ)健(けん)三(ぞう)氏の設計により、1960年に起工、1964年に落成した。丹下氏といえば、東京都庁やフジテレビ社屋の設計でも知られている。

 上空から見ると聖堂は、十字架の形をしている。ユニークな教会建築として内外に知られており、外国から数多くの見学者が訪れるというのもうなずける。

 聖堂の外には、フランス・ルルドの洞窟に似せてつくられた、東京版「ルルドの洞窟」がある。マリア様に対する信仰の気持ちから、フランス人宣教師がつくったそうだ。

 私が以前、訪れたことのある、ケルン大聖堂やミラノのドゥオーモのような、歴史あるゴシック建築とは異なり、近代的なシンプルなつくりだと感じた。しかし、心の安らぎの場所であることは、ヨーロッパの教会と変わらない。(モコちゃん)

東京カテドラル
http://www.tokyo.catholic.jp/text/cathedral/katedoraltoha.htm

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