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展覧会場入り口

毎年板橋区立美術館で開催されるこの展覧会を初めて訪れた。絵本だから子ども向けだと思うなかれ。絵本用に制作された作品を5枚一組で募集し、国籍の異なる5人の審査員(今年は日本人も含む)が選考する国際コンクールの入選作品が展示されている。コラージュ、版画、水彩画、エッチング…、と手法もさることながら、出品者の創造性やメッセージを見て感じるだけでも面白い。

今年で44回目(板橋区立美術館では30回目)を迎えるこの展覧会では、世界20カ国の作家の作品を展示。絵本の形で実際に読んでみたいと思わせるものばかり。既に出版されている絵本もあれば、この展覧会だけで終わってしまうものもあるそうだ。出品者もプロの絵本作家もいれば、学生アーティストなど様々。新人イラストレーターの登竜門としてもこのコンクールは知られている。
目当てにして来たのは、イタリアのフィリップ・ジョルダーノ氏の作品。彼の別の作品を見て、興味を持っていたからだ。今回展示された絵本「ふしぎな文字の箱」では、アルファベットから独特の世界が広がっていて見ていて楽しい。
ボローニャでの開催はブックフェアに合わせた4日間、世界で巡回するのは日本だけなのだそうだ。この後、兵庫、三重、石川、鹿児島の4県を巡回する。(みかん、写真も)

ボローニャ国際絵本原画展情報(板橋区立美術館ウェブサイト)
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/bologna/index.html
ボローニャ絵本展示会
http://www.bookfair.bolognafiere.it/

フィリップ・ジョルダーノ氏は、EUサークル.jpに参加しているガブリエレさんの短編集「10 minuti」の挿絵も手がけています
http://eucircle.exblog.jp/13967748/

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