こんなEU、あんなEU~日常に見るヨーロッパ | Life in the EU

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最近、欧州の女性リーダーが新聞やテレビによく登場しているのを目にします。9月、デンマークで女性初のシュミット首相が誕生。10月に入るとギリシア危機で欧州金融安定基金(EFSF)拡充案の批准をめぐって、スロバキア初の女性首相ラディツォバー氏が目立っていたし、ドイツのメルケル首相も欧州の金融危機のカギを握っています。

女性リーダーが取り上げられるのは、リーダーになるケースが男性よりもまれだからという印象が以前は濃かったのですが、最近は女性として自信を持って働く姿が印象的に映ります。フランスのクリスティーヌ・ラガルドIMF専務理事が7月就任直後に「私の姿を見て、若い女性たちが、『どんな人生の選択もできる』と勇気を持ってくれたらうれしい」とコメントしていたのを覚えています。これからを生きる若い世代にとって今の女性リーダーの活躍ぶりはどのような姿として心に残るのかと頭をよぎりました。女性リーダーが増えれば世の中が変わっていく気がします。(くるみ)

どの都市でも、街中を歩いていてユーモラスなひと形のオブジェに出会うとホッとさせられる。日本でいちばんポピュラーなのは、ハンバーガーチェーン店のもので、カーネルおじさんやドナルド・マクドナルドが有名だが、これらはあくまで企業宣伝用だ。

企業系でなく、都市のアクセントとして、オブジェを売り出している都市は日本にも、世界各地にも結構ある。私が住んでいた中国北京市では、最大の繁華街、王府井ストリートに、車夫が人力車を引くもの、音楽を奏でるもの、床屋さんが頭をカットしている光景などを切り取ったようなブロンズ像がある。

スロバキアの首都ブラチスラバでも、数多くの街中オブジェが観光客を楽しませている。もともと神聖ローマ帝国時代からの古い建物、寺院などが残る街だけに、コントラストの中で、なおさら現代アートが目を引き付ける。
いちばん有名なのは、同市のメーンストリートにある「パパラッチ」であろう。パパラッチとは有名人を追いかけ回すカメラマンのことだが、この像は、望遠レンズのカメラを構えた男性が物陰から、いかにも格好の“獲物”のベストショットを写そうとしているところを表現している。このコーナーに「パパラッチ」という名のレストランがあり、オブジェは店の宣伝用でもあるのだが、その効果は測り知れない。

もう一つおもしろいのは、古い時代の兵士とおぼしき男が、マンホールから上半身を乗り出し、腕組みして前方をのぞいているオブジェ。見詰めているものは何、女性?諸説紛々で、これも掛け値なしに観光客を楽しませる。
このほか、ベンチに寄りかかる像、山高帽子を高く掲げた紳士の像など。ブラチスラバの街中を歩くと、さまざまなスタイルのおじさんと出会えそうで、心が浮き立ってくるのは間違いない。(日暮らし)

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スロバキア ブラチスラバの旅行記
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